日本のご飯のおいしさをよくよく感じる日々です。
看護師の目線として感じたこととしては
こんなに車椅子の人や歩行器で歩行している人がいるんだ!!と。
トイレのドアも車椅子マークを押すと自動で開閉されるし、はっきりいって道だって別にバリアフリーっぽくない道だってたくさんあるわけで、それを自動車椅子使用して一人で買い物にきている人も多々見ました。
っているのが印象的でしたね。
びっくりしたことをつらつらと。
●成田空港のCAさんが、両替所を知らなかった。何人かに聞いてもわかりません、とか違う場所を教えられました。
●成田空港のCAさんが親の学生VISAの期間と同等の期間のVISAをこどもにも発行されることを知らなかった。
こどもはetaしかないのでこどもは半年で帰るんですね、お母さんは1年なのに。
とかあほみたいなことを言われました。
いやいや、こういう制度知らないんですか?って聞いたら、何人もCAさんが聞いたことない。親の留学にこどもがつきそうとかあるんですか?
ってな態度を取られた。ましてや最後に、そんなルールはないのでトロントに着いたら入国審査で帰される覚悟で行ってください。とまで言われた。
↑普通に入国審査では問題なく親と同じ留学期間のVISITORVISAがこどもはおりました。
●宅配の人wi-fi設備のお兄ちゃん、taxi運転のおっちゃんとかたまたまなのか、移民の方のようで、想像外の英語なまりでまずとまどう。
(google 翻訳大活躍)
●たばこ吸っている人多い。
●ダウンタウンはコップを手に持ちお金を入れてもらうよう座っている人がたくさんいる。物乞い。
●ポイントがほしいために、ファーストフード店で待機しているこどもがいる。人々が購入しようとしているときに声をかけ、アプリをもっていないのなら僕のアプリにポイントをつけてもらってもいいかと。
購入した食べ物をとられるわけではないので、はいどうぞ。どうせ、マクドナルドアプリを確認したけど私のスマホでは日本のマクドナルドのアプリの設定になっているので、カナダマクドナルドアプリはとれませんでした。携帯の設定の国をカナダにすればとれるそうですが、そこまでファーストフードには行かないので、、、、、(どうしてもアプリを取りたい人は検索してみてください。)
●日本製より格段と製品の質が悪いが、とにかく高いww
●ぼたん米が日本のお米に近いらしい。があんまりおいしくない。(圧力鍋を持参したのでほぼ毎日ご飯は炊いています。持ってきたコシヒカリと同じように炊いているのになんだかいまいち、、、、。
日本に帰国したらどんなに安いお米でも全体においしいと思う。
→水分の具合や圧力のかけ具合を調整したら全然おいしくなりました!!!!)
4合に水600ccくらいにしました。
大人1人小学生3人で2.5合を375ccで毎回炊いてちょうど食べきる感じです。
●15%の税金がとにかく高い。
●3泊したホテルで頼まないとベッドメイキングや清掃に入られない。タオルをフロントで依頼したら「待ってて今渡すから自分で持って行って!!」と担ぐレベルの量のタオルを渡される。
もちろん、持ってきてもらっているわけではないのでチップは払いません。
さすがに最後の日は$3はおいていったけど、なんだこのサービスのなさは。なんて思ってしまったよww 4人一部屋で3泊で10万したよね。。このサービスのなさで、これ?って。
結局紛失とかの恐れもあるからゴミの回収も最終日に客が帰った後にしか片付けないようにしているホテルもあるようです。
●日本の空港で両替した方が高いと聞いて、10万は日本で換金。さあ現地空港で両替、、、、。なんて思っていたらコロナの影響で両替する人もいないので潰れていたようでした。ハリファックスの空港がそうなだけで、他の空港はつぶれているかどうかは分かりません。
●ほとんどがカード社会であるけれど、やはりホテルのチップやアパートの洗濯機代(コインランドリーのところのアパートのため)とか、こどもの遊ぶイベントはCash Only とか書いててジミーに現金も必要なんだなと。
●バスとフェリーのチケットは同じ。乗り方、降り方は他の人のブログにたくさん書いてあります。
今年のハリファクスは暑いので、涼みがてらにバスに乗り終点まで。そのままUターンしてぐるぐる回ってるのかと思ったので一周しようとしたらバスの運転手さんに「ここで一度終わりだよ。」と。
ひょえー、まあいいかと思ったら、親切な運転手さんで、「初めてのバスか、ようこそ日本からハリファックスへ、今日は一日バスやフェリー乗り放題だよ」と、一日乗り換えできるチケットをくれました。乗り換えは2時間くらいまでなら自由に乗り換えられるチケットはみんなにくれるんだけど、一日乗り換えられる時間のもののトランスチケットを頂けました。なんかあったときのためにチケットの裏にメッセージ、バスの運転手のサインまでいれてもらって。
しかも、次はどこに行きたいのか聞かれて、そしたらどのバスに乗ると良いかも教えてくれて、
それで、そのバス停まで送ってくれるという!!!なんて優しい。
カナダのバスは調べたところによると運転手の休憩とかで、違う道を走っているバスもあるみたいです。
●日本みたいに簡単にトイレに行ける場所がないなーとは感じました。日本がどこでも行けすぎなのかってことですね。ちょっとそこのコンビニでトイレっていうのがない感じかな。ヨーロッパに比べると全然ありますし日本にはかなわないけどきれいなのでOK.子連れだとどうしてもトイレの場所チェックは重要。公園で遊んでて行きたくなったら、スーパーとかホテルにあるのでそれを借りてるかも。
●なんでもかんでも癖のある味のものが多い。きゅうりですら、癖がある。
●とうもろこしをなるべく甘くなるようなゆで方をしたものの日本みたいな甘みがでなかった。
夏が旬らしいのですが、、1本50円くらいで買えます。
ってところですかね。
日本との違いを大いに感じる1週間~10日間でした。
とにかく友達たくさんつくるぞーと思っている。毎日数人に話しかけてます。kidsにでさえ声をかける。
人生まだまだ知らないことがたくさん。もっと勉強しよう、楽しもうと思った。
今のところカナダに来て辛いと感じたことはない。困ったことは何度もあるけれどね。
強いて言えば日本での成田空港でのCAさんの入国審査で通らない覚悟で行ってくださいね。の一言が一番精神的にきつかったかも。
これから親子留学で来る保護者の方はごくまれにこういったCAさんに出会うこともあると思いますが、それはCAさんの勉強不足なだけですので気にせずGO!!
ですよ。(今のところ)
「あっ大丈夫です、親子留学の制度はカナダでは主流ですので親と同じ期間の学生VISAがこどもにもおりるので。」ときっぱり言っちゃいましょう。とにかくこどものeTA(観光ビザ6ヶ月分)がないと入国時できないので、それだけは必ずつくっていきましょう。
って結構エージェントさんにお願いしちゃいましたがね。
フルタイム勤務で出発5日前まで働いていた私にはできる余裕はありませんでした。
今思えばもっと前に有給をどんどんつけとけばよかったなと。
といった感じです。
近況報告でした。
ちなみに私の場合は、
情報はどんどん変わっていくので、なるべく最新のカナダ情報のブログを書いている人のものを参考にしていました。
コメント
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[…] カナダ生活1週間経ちました。 […]