カナダアパート探し(Halifax版)

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~プチ情報も満載。日本の小学校の手続きなどなど~

本気で探してApply申請しないと、良い物件は世界のみんなが狙っているのですぐになくなります。

そして2022年の春は$1900あればUNIT(部屋)の中に洗濯機、乾燥機がついていて かつダウンタウンに近いし、water,hot water,heatも家賃に含まれていました。電気代だけ別ですね。

しかし、、

2022年の夏は$2100を超えないとダウンタウンの近くは厳しい。そして洗濯機、乾燥機はunit外(部屋の中にはない)、アパート内にあることがあるので別にコインやランドリーカードの購入が必要となる。アパートの地下にコインランドリーがあるところもあれば、その階にランドリーがあるところもある。

あくまでも私の情報なので良いタイミングでめっちゃいい物件をみつけることもできると思います!!(2bedroomや1bedroom+Den(一つやや小さめの部屋のことです)の例をあげているだけですので、親一人、子一人のもう少し小さい部屋でしたらもう少し値段はもちろん抑えられますよ。カナダの消防法で3人以上で住む場合は2bedroom以上の部屋でないと借りれないことが多いです。時々オーナー次第で例外もあるらしい。親一人、子2人の場合は1bedroomでも借りられた方何人かいるそうです)

ちなみに2022年6.7月に探していた物件で$1750でも8月の掲載で$2100超えてきていたのはびっくりしました。ダウンタウンまで25分くらい歩く距離の物件ですらこの値段か!!と衝撃です。

これに賃貸保険(絶対入らないと借りれない。年間2,3万円)、電気代(、wi-fi代、携帯代、洗濯代、日常生活用品代、食事代、学費、もちろん旅行代もと考えると出費も半端なーい。

アパートの一つの部屋以外は基本は照明はついていました!!

台所も、ユニットバスも、廊下も、寝室も照明があって照明は新たに買わずにすんだ。

日本にいる時からする手順を紹介

①申請方法

②アパート管理会社とのメールのやりとり

③デポジットの方法

④現地サポートの人との連携の重要性、あなたの信頼度。

⑤無事提携できた後のこと。Congratulation!!mailが来たときの達成感。

⑥現地に着いて入居までの期間の滞在先

⑦無事に入居

①kijijiや現地のサポーター情報のアパートにひらすら申請を送ること。

※今日本にいて、何人子連れで、とかごちゃごちゃ書かない。

もし書いてしまったら、管理人にただの面倒な人、本当にこっちにくるの?とやーめた。と思われて返信すら来ないと思った方が良い。

・まず管理人から1通目をもらうことが重要です。

・アパートは管理人が管理、コンドミニアムは個人が買ったマンションの1室を貸し出しているので管理人はオーナー個人である。そのため洗濯機付きの物件はコンドミニアムであることが多い。

・申請(apply)をするときに現住所を記載する欄があるのですが、

日本を選択できないことがとても多い。→現地サポーターの住所、電話番号をお借りする。

そこに住んでるんだよ、ちょっと近くの物件を借りたくてね、的なニュアンスのつもりで!!!!

申請するのにデポジットを支払うようにみたいな文が書いてあることがあり、え??

申請だけでお金いるの?!と戸惑ったことがありましたが、

申請して無事に契約するときにデポジットを払ったらやっと契約成立ですよっていう注意喚起でした。

基本デポジットは借りる最後に返金されるらしい。

②アパート管理会社から連絡が来たら、その質問に答えるように返信をしていく。

慌てて詳細を記載しない。そして現地サポーターからも連絡を取ってもらう。自分、現地サポーター、管理人と3人の連携がとても重要。逃がさないように。

③うまくいってきたらデポジットの支払いの指示が来る。すみやかに支払いをしないと他の人にとられてしまうので、ここでも現地サポーターに代理で支払いを依頼する。

そして同時並行で私は現地サポーター宛にwiseで送金をする。

wise送金も初回は本当に難しいんですよ。簡単簡単ってよく載っていますが、私はそんな数分でできるようなことではなかったです。

アプリをとってからだとエラーで都道府県を選択できなかったりするのでウェブサイトから登録しました。割引紹介コードもありますので、もし必要でしたらご連絡お待ちしております。Twitter経由でも。

④毎回登場してきた現地サポーター。

はい、いないと話が進みません。全て自力の人は本当にすごいですよ。

自力の人は、きっとすでにカナダに入国していてホテルやAirbnb(人のお家を貸し出ししている)で住んで、自分で直接探してるのではないかと予測します。

下見なしでその家に住むのは怖すぎて。私は下見もサポーターの方にお願いしました。

☆現地サポートにももちろん支払いは必要です。その代わりいろんなことを手伝っていただけます。

日本のエージェントと現地エージェントの両方申し込みました。日本のエージェントさんは無料サービスで、そちらを経由して語学学校も申し込んだので割引もありました!!語学学校は直接申し込むよりエージェントを通した方が割引があることを後々知って、よかった~と思いました。

※医療保険は語学学校経由で入るのでお安いプランでいけると思います。

※日本から海外保険を入るのはちょーお高いと思います。(留学は数日の旅行とは違うので。)

現地サポートのスタッフも日本人が少ない地域ですので、カナダの大都市に比べたら少ない!!つまり早めに予約をしないと対応できないので断られることもあると思います。

中学留学、高校留学、大学留学、社会人留学、親子留学の対応となると本当に大変そうです。

大変かと思いますが、必要な質問もたくさんあるので私は頼ったりしています。

自分で調べることも大切ですが、やはり理解に限界があったりもするので。

(これは日本でも同じことがいえますが、地元は詳しいけど他の地域の知らないことを地元の人にきくことってあるじゃないですか?)

で、アパート探しの時も現地サポートの人の信頼関係を生かしながら、上手に乗り換えていく必要があるでしょう。

お金さえあれば、どこでもよいのであれば、車の購入とかもできるのであれば、、ここまで悩まなくてもいいのかもしれませんがね、、、、、、、、、、、、、、。

やはり徒歩圏内で小学校、語学学校となると、かなり狭い範囲で探すしかなくなるので。

単身留学であれば朝早く出てバスに乗れば、とかできますが、ここが親子留学では通用しないところなんですよね。

⑤無事に決まったとなったら、入居日の確認です。私の場合は8月から入居でしたが、飛行機の都合で7月25日しか飛行機とれなかったんですよ!!なのでおよそ1週間もホテル生活のホテル代が1泊3万なので、かなり痛い出費。ちょっと早めにはいれないですか?と確認。リノベーションをしているとのことで、ペンキが乾き次第でした。

26日に電話で確認してほしい。と管理人から言われたが、ホテルの予約の期間もあるので、本当は早めに知りたかった。。。

でも、ホテルにそういう事情を説明し急に連泊期間が短くなったらそれはその分は支払わなくてよいということにしてもらえました。(←カナダのホテル、メールでの問い合わせが全然なくてほぼ電話なんです。日本にいる時に現地の電話なんてかけられないので、語学力かつ国際電話代金、とかを考えたら、はい、ここでも現地サポーターの方に連絡、交渉していただきました。ネゴシエーション(交渉)できる英語は難しい。)

と安心していたら、29日に入居して良いよと日本にいるうちに連絡がきたので、無事ホテルの連泊期間も短縮することができました!!これくらいは自力で頑張ろうと思いましたが、上記と同じ理由でできず、やはりサポーターに、、、、申し訳ないけれど、お願いしちゃいました。)

賃貸保険を7月29日から1年間の申し込みで2~3万くらいでした。つまり来年の7月28日にはここをでないといけません。はい、2023年7月中旬にはもう帰国するので大丈夫です。

※プチ情報

・日本の小学校は住民票を抜いていないので、長期の欠席扱いの対応。

・海外転出届を出して住民票を抜けば、もちろん小学校で別の手続きがいります。そして子ども手当もでません。

・こども手当は住民票が日本にあればでるとのこと。あくまでも、長期の海外旅行みたいなもんです。日本に滞在していないと出ないという情報がありますが、海外旅行してたらでないの?ということになるので、別に出るそうです。きちんと問い合わせしました。

みなさんも一応役所に問い合わせると良いと思います。これはあくまでも私の住む地域の話です。

・わたしも住民票は抜いていないので、社会保険、年金の支払いは必要になります。なので、旦那の扶養に入ることになりました。これは自分自身が休職や退職によって夫の扶養に入れるか入れないかも夫の職場によるので、場合によっては扶養に入れないこともあります。そうなったら、保険、年金は支払い続けることになるので、日本での出費もありますよ、、、、、、、、。

海外転出届を提出したらまた違う流れになります。

⑥ハリファックスの空港到着便は深夜だったりするので、隣にある隣接しているALTホテルに初日は泊まりました。トロント乗り換えでの飛行機で、トロントとハリファックスですら1時間の時差があるので、到着時間がよくわからなくなります。笑

2時間乗っていたのに、1時間後の時間??日本の腕時計めちゃくちゃですよねww

26日の日付が変わったくらいに到着。ですが、ホテルは25日からの1泊料金とられます。

念のため、25日の予約ですが私たちは深夜便なので、日付を超えて到着すると思います。とメールしておきました。ALTホテルはメールでの対応がスムーズにできます。

スーツケースを荷台に積みガラガラと運びホテルに到着。ホテルスタッフが運ぶのを手伝ってくれましたが、夜中です、こどもたち3人も引き連れています。大変でした。チップはその場ではもう渡すこともできず、帰りにきちんと部屋に置いていきました。

(荷物運びの人と清掃の人が違うのにとチップに関して賛否両論あるかと思いますが、渡せればすぐにコインが取り出せれば、、、、両替すらせずにクレカのみでカナダにきている人もいるくらいなので、、、、初日のチップで神経質になる方が辛いのでそこは、、、。)

ホテルを予約するときにクレジットカード番号を登録してあるのでチェックアウト時には特に支払いはいりませんでした。

ハリファックス空港の両替所は今はありませんでしたので、日本で10万円両替していたので、そして空港でお菓子を買ってコインを作っていてよかった~。

で、残りの3泊は空港のホテルだと周りは何もないのでダートマスcrossing(ショッピング街)にあるハンプトンホテルに泊まりました。

ホテル間のタクシー移動は現地サポート費用に含まれているので、そこの手配はやってもらいました。

タクシー会社へすでにチップ含めた費用も払われているようでしたので、特に支払いはいりません。

ただここで、タクシーのおっちゃんが、支払いはどうすんの??と聞いてきて、え??もうエージェント経由で支払っていることを伝えるも納得されず、焦る。

これは現地サポートの方に電話して、電話で説明してもらって、おっちゃんが会社に電話かけて確認までしてました。

会社側は「あ~支払いはすんでるよ、運転手に伝えるのを忘れていたよ~!」とのことで、事なきを得ました。ほっ。

運転手のおっちゃんは「OK、OK,have a good day!!」みたいな笑顔で去りました。

現地サポートの人が普段でしたら付き添いでお迎えにきてくれるらしいのですが、

今回はいろいろあり来られなかったため、こういうことがありました。

これも経験です。

⑦ここでいよいよ入居です。

ペンキ塗り立て~、やややややや半乾き。えーーーー!!ときどきよれる~~~、匂いきつーーー!!な1,2日でしたが、

床はきれいなフローリングでしたので問題なく入居できました。

入居時には傷がないか現地サポートの方とお会いして管理人とともに一緒にチェックです。

壁に傷とかもう古いアパートなので管理人よりこんなんよくあるから大丈夫!!と。笑

契約書に直接サインを行い、アパートの使用について説明をきいて、一件落着です。

のつかの間、IKEAで注文していたマットレスも届き、wi-fi設置のお兄さんも到着しバタバタと。

無事に一日の始まりを迎えることができましたーーー!!

IKEAはダートマスcrossingに滞在中にホテルから30分ほど歩いたところにあるので、そこで注文配送依頼していました。テーブルも椅子も購入していたのに、なぜか、椅子の配送は忘れられしかも紛失され、テーブルも足しか届けられず、テーブルtopは配送忘れをされるというひどいトラブルにも巻き込まれました。それは後ほど、、、、、、、別記事にできれば。ww

結論

アパート契約にこぎ着けるためには現地の知り合いがいることをのぞいて

サポーターがいないと困難かと思います。(検索したらすぐにでてきます)

サポーターと私自身の信頼関係、そこを通して管理人に日本に住んでる信頼できる人があなたのアパートを借りたいのでお願いします!!というアピールが必要なんだと思いました。

アパートにはエアコンがついていないことが多いです。部屋ではエアコンなくても全然問題なく過ごせています。冬はアパート全体が暖かくなるヒーターが入っているようなので、どんな感じなのかこれから楽しみです。

maharu

平成生まれの30代、不定休、フルタイムで働くママです。 子ども3人! 真ん中の子がADHD優位型のASDも混ざったやんちゃ坊主です。 今ではポジティブに子育てしていますが、ここまでくるのに紆余曲折な人生を送ってきました。 教育関連の仕事もしています。 発達障害の育児を勉強した事で、仕事の対人関係や育成にとても役に立たったので、ぜひともわたしの経験を話したいなと思ってブログを立ち上げました。 関西弁と標準語どちらも話せます。そして2022年からはカナダへ。英語も操れるように努力を重ねています。 よろしくお願いします!!

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