4歳から療育センターに通い始めました。
5歳から入学までの1年間ちょっとは民間の療育センター(クマのマーク)にも通い始めました。民間の療育については調べればありますよーーー!!
えー民間の療育に行くほどなの?保育園や幼稚園が育児だって、多少の教養だってやってくれるんでしょ?
とお考え、めーーーっちゃわかります。もちろん、保育士さん幼稚園の先生だってプロですからやってくれます。
ただ私が思うに、療育の勉強をしている先生とそうでない先生では親からの信頼度も子どもの信頼度も違うなと感じています。ぶっちゃけ、、、やはり、、、あの先生は嫌だとかありますから。
大勢いる子どもの中に多動症の子どもがいると大変です。そりゃー言うことのよく聞いてくれる子どもたちを扱った方が楽。それは事実。➡ここで、「僕は動き回っちゃうから、先生に大変だと思われている。」➡こどもなりに5歳にもなれば理解してますわ。
うんうん、自分のことわかってんじゃーーーん!って褒めようとしてもすでにそこには我が子おらず、遠くの果てにーーーーー。笑 ⇦THE多動。
で、
民間だからお金がかかるの?!
いいえ、5歳は保育園と同様、無償化の扱いになります。ぉおーーーー!!
だから、民間の療育も行ける余裕があれば行った方がいいです。
(民間の幼児教室は普通に実費ですよ?じゃあみんな療育行くの幼児教室いきたがるでしょ?
➩受給者証というものが発行されてないと通えません。⇨やはり発達に多少なりとも問題もあって、受給者証発行レベルの子どもしかいけないのです。)
そして民間の療育施設は土曜日もやっていますが、チョー人気な曜日なので空くまでいけません。
私は平日の午前中(週1)に通っていました。
フルタイムで仕事しているのに、無理じゃーん。って人もいると思います。
そういう人は早め早めに行動して土曜日を狙いましょう!!
フルタイム不定休という勤務形態のおかげで私は子どもと一緒に通うことができました。
むしろ民間療育後に昼から子どもを保育園に預けて仕事に行ったりしてました。
午後から働き始めて翌朝まで働いてましたよ。
仕事は妥協しません。ぜーーんぶ生きてる限り頑張りたいんです。
しかーし、心も折れました。頑張れなくなりました。そういう時もありました。
でも、子供もそうですが自分も成長したなと気付いた時から心が復活しました。
ざっくり書きました。おおまかにこういう生活を送り続けて
結果
我が子は通常学級で授業をうけています。
一番上の子の時には計り知れない苦労があっての通常学級。通常学級で学習できる子どもが大半である。
ある意味、公立の小学校に入るだけのことなのに、
かなーーーーり苦労しました。
支援級や通級についてもたくさん学びました。他人の力をとても借りました。
世の中わからないことだらけです。
だから、今の私の発達についての知識は私の財産です。
むしろ、仕事でも役に立っています。人を育てることに変わりがないからです。
わたしが子どもの頃はやんちゃ坊主で片付けられていた人もいるかと思います。
いい時代だった!!
⇨だって、今、木登りしただけで、、、、白い目で見られて、親がちゃんとみてないからあんな所にも登るんだ。親の教育が悪いのよ。と何度言われたことか。
お店の店員さんに呼び出されたこともあります。⇨親が子どもをしっかり見ていないせいで、他のお客さんに迷惑かかります。どうしてみれないんですか?!
➡もう、謝罪に尽きる。➡車内で泣いた覚えもあります。他人に我が子は多動です。なんて言いませんから。
⇨もうさー、木があったら登るでしょ。わたしが小学生の時なんて木の登って柿は食べるわ、びわ食べるわ。もっと野性的だったかと。笑
行きにくい時代についても今後書いていきたいなと。
大変な子どもを育てているあなたへ、
人を育てるのは大変です。でも楽しい事絶対ありますから!!
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